2005年10月1日
(1)休みはいっぱい余っているのに・・・
もう一回(正確には二回)プレミアム試写会を当てて見せようと思ったのに。
平日夕方の試写会だって、余りに余りまくりの休みを使って、前回の反省を生かし、
昼間から並ぶ覚悟だったのに。
運を使う前に、挑戦する前から敗退とはねぇ(笑)
狙い通りに満を持して買ったガンダムエース。
中身を確かめずに買ったけど、10/29が公開だから、プレミアム試写会はその約2週間前。
で、応募があるなら今号と思って買った訳よ。
そしたら、読み通りに、期待通りに、ありましたよプレミアム試写会の応募が!
ところがですよ、そこにはデカデカと
「今回はカップル限定でご招待!」
と銘打たれているではないですか!!
さすがの私も笑ったよ(byキシリア・ザビ)
いざとなると恐いものです(byシャア・アズナブル)・・・?
一人でボケててもしょうがないけど(笑)!
26年(=2005年−1979年)ほどガンダム好きをやってたけど、
ここまではっきりと表立って、ガンダムの方から俺を拒否してきたのって初めてだよ。
まさに門前払い!
あ〜あ〜、29歳ももう少しで幕を閉じるというのに、アクシズの落下も食い止められずにいて、
求不得苦を味わい続けている俺にせめてめもの安らぎであるはずの、あのプレミアム試写会をもう一度!、
という願いは叶わないのね。
これこそまさに求不得苦だね〜。
誰が決めたかは知らないけど、酷なことするよね。
ガンダム好きのカップルしか応募資格ないなんて。
出撃しようにも、モビルスーツが出払ってしまって出撃できない気分?
いやそれどころか、ノーマルスーツが無くて戦闘にすら参加できない気分?
いやいや戦艦に乗れなかった気分?
いやいや軍属にすらなれなかった気分?
例え民間人だったとしても戦闘域に入らないことには戦果はあげられないからね・・・
サブタイトルが「恋人たち」だからカップルのみ招待って、いくらなんでも安易すぎません?
ま、まだ初日舞台挨拶とかいくらでも御大を拝顔できるチャンスはあるけどね。
でも悲しい。ガンダムの方から俺に線引きするなんて!
落ち着いて、応募および参加条件を確認
「当選者ならびに参加者は原則として『異性の同伴者を組み合わせとした2名1組』となります
(異性の同伴者は、恋人同士または友人、夫婦、兄弟、家族など)。
参加条件に満たない方の入場はお断りさせて頂きますのでご注意下さい。」
だってさ。
異性の同伴者なら良いのか!ってそんな相手もいねぇよ(笑)
あ〜あ〜、ガンダム好きの女の子の友達作っておけば良かったかな(笑)
兄弟もありなの?でも男兄弟だし・・・。
家族って、さすがに母親とは行けないし・・・。
いや、どんな条件にしろ、俺と一緒に見るのは無理だね。
「星を継ぐ者」で何度頬を濡らしたことか。
こんな純粋でカミーユ並みにナイーブ(?)な姿は決して異性になんて見せられません!
(もちろん同姓にもだが・・・)
えぇ、負け惜しみとも強がりとも何とでも言いなさい!
俺を取り巻くガンダム環境を理解してくれる人間なんて居ないんだよ。すべては見せかけさ。
「哀戦士」なら俺も応募資格あったのにな〜。
「めぐりあい宇宙」だったら、応募資格は微妙だな〜(笑)。
と言うことはですよ、逆説的に星を継ぐ資格があったから
「星を継ぐ者」はプレミアム試写会当たったのかな?
「悲しいけどこれ現実(戦争)なのよね」(byスレッガー・ロウ)
むかついたから「機動戦士ΖガンダムII 恋人たち」は
何度も何度も嫌ってくらい見に行ってやるからな!
覚えてろよ、サンライズ、創通エージェンシー、松竹、角川書店!!
ガンダムだけは俺を裏切らないと思ってたんだけど・・・。
<閑話休題>
スゴいことに気づいた。
「逆襲のシャア」を副題と捉えると、逆シャアはガンダムの正統続編だよ。
他の作品は「ガンダム」に冠(あるいは語尾だが)が付いているじゃない?
Ζガンダムしかり、ガンダムF91しかり、∀ガンダムしかり。
とすると、「閃光のハサウェイ」もだ。
ところで、今回プレミアム試写会のゲストにGacktは来ないようだ。
スペシャルメッセージとある。
やはり「星を継ぐ者」に押し寄せた生粋のGacktファンは(後略)・・・
ま、俺自身ここに色々書いたけど。
ちょっと勝利?
<本サイト Ζガンダム関係の執筆>
・機動戦士Ζガンダム 星を継ぐ者 プレミアム試写会 鑑賞記
・Ζの鼓動 Rev.0
・機動戦士Zガンダム 映画化に関しての考察(2004.5.23記)
・Ζ本放送時の思い出
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